使命を悟ったリンパくん大活躍の舞台へ飛び出せ~
こんにちは。
B&H男性セラピストのミドリンです。
自分の使命について考えるケッショー。
新たな展開の、第三話に入ります。
「一体俺達は何のために旅してるんだ?」
ケッショーの疑問はだんだん深まっていきます。
ある夜、ケッショーは夢を見ました。
腹ペコのサイボーが目の前にいます。
「力をくれ~、俺はもっと働きたいんだ!」
サイボーはケッショーに訴えかけます。
ケッショーは飛び起きました。
「今すぐ、ケッカンを出て、サイボーを助けに行こう!」
ケッショーは白石くん達に提案しました。
最初、白石くん達は、あまり気乗りがしませんでした。
ケッカンロードを出てしまうと、
ポンプパワーのご加護も無くなります。
しかし、ケッショーの熱意に心を打たれました。
これからは、サイボー達のために働こう!
ケッショー達は、ケッカンロードを出ました。
ソシキと言われるサイボーが
たくさん住んでるエリアに入ります。
ここからは自分たちの足で進みます。
ここでケッショーは名前を変えることにしました。
新しい名前はソシキエキ。
本人は、カシワギユキとかが良かったみたいだけど。。。。
でも決まっているので仕方ありません。
彼はしぶしぶあきらめました。
ソシキにもビョーゲンキンらはいます。
そいつらとも戦いながら、進みました。
やがてサイボー村で、夢に出てきたサイボーと
会うことが出来ました。
赤星くん(本名:セ・ケッキュー)が前に出てきます。
「まかせなさ~ぃ」
一言いうと、彼はシンゾーから持ち運んだ救援物資を、
サイボーに与えました。
サイボーはたちまち元気を取り戻しました。
「これでまたカラダ共和国のために存分に働ける」
サイボーは喜び、何度もソシキエキ達にお礼をしました。
こうしてソシキエキ達はたくさんのサイボーを
助けてまわりました。
ソシキエキは、達成感に満ち、幸せでした。
この続きは、次回。
。。。なんだかハッピーエンドの予感がしてきたけど、
そうはすんなり簡単にいかないのじゃ( →_→)
最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました。